2009-10-25 Alain Graillot, Crozes-Hermitage, 2005 フランス シラー種の濃さが感じられるが、口当たりはソフト。北米のシラーズにありがちな禍々しい樽香がないのがローヌのシラーのよいところ。講師は飲みやすさを根拠に、このワインをヴァン・ヘイレンと言っていた。