チリ
カルメネールという品種は、思い出のチリワイン「Diablo」シリーズ(初めて心からおいしいと思ったワインは、入社直後に大学時代の先輩にお祝いで連れて行ってもらったバーで飲んだディアブロのカベルネだった。以前、一度エントリを途中まで書いてうっかり…
ワインスクールのクラスメイトだったGさんが白ワインも幅広く飲まれているのをブログで拝見していたら、なんだか無性に白が飲みたくなってきたので、近所の丸井の酒屋で購入。ディアブロシリーズの赤はどれも好きだが、シャルドネは試したことがなかったので…
こちらの赤はあざといまでの樽香があり、果実味もたっぷり。カルメネールは同じチリワインでもDiabloのもので大変楽しんだが、こちらはベタなつくりに少し辟易。とはいえ、わかりやすい香りとコクはそれほど非難されるべきものではない。
カベルネ・ソーヴィニョン。黒みがかった赤。カシスやチョコレートの香りとともに、ミントのニュアンス。熟した果物の味わいが、強めのアルコールとともに押し寄せる。余韻はスパイシー。これはインパクトはあるけど、ちょっと疲れるかも。辛いインドカレー…
チリのカベルネ・ソーヴィニョン。日曜の夜は原宿のメキシコ料理のお店「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」で食事をとった。こちらはもうこの1年で4度目ほどの訪問でかなり気に入っている。アボカドをこれでもかとつかったワカモーレや、これもチーズがふ…