Entries from 2009-04-18 to 1 day
先日、葉山先生とご一緒した際にお好きだといっていたのでオヨのNo.2をお渡ししたが、オイルライターからの着火の姿は素敵だった。また、誤って僕が吸い口を切りすぎた時に若干見せた狼狽ぶりに、シガー愛好家の姿を見た(大変申し訳ありませんでした)。ク…
ソムリエがお店から、と出してくださったのがスペインの甘口ワイン。Punchとはにくいほどの相性を示していた。最後の締めくくりにこれ以上なかった。
先生にオヨ・デ・モントレーのエピキュールNo.2を差し上げ、僕は好きなPunch Punchを楽しんでいた。そこに現れたのは追加で注文されたシャンポール・ミュジニー。シガーを吸った喉を、軽やかに潤し、流れていく。ミュジニーは何度飲んでも本当に素晴らしい。
どこかで味わったなつかしい感じがするものの、どうしても出てこない。バローロでもかなり熟成させたものと回答したところ、答えはアマローネ。アマローネは大好きで今年の正月にも飲んでいるのに、当てることができずがっかり。飲んでいるうちにシガーが吸…
香りはカベルネソービニョンだが、その酸味とまろやかさに混乱。隣の席のショコラさんも首をなんどもかしげていた。先に回答が示された隣のテーブルで歓声があがる。この歓声はカベルネとみせかけてやはりメルローかと思いそう回答したが、はずれてしまう。…
ピノノワールの香水のような香りがただよい、味わいも余韻が長い。高級なブルゴーニュかと思いきや、なんとカレラ。カレラは大好きなワインだが、カレラにしては古風さが感じられる味わいだった。言われてみれば最後に残るコクはカリフォルニアのワインらし…
分厚いほどの甘い香りが漂い、味わいも濃い。リースリングとすぐわかる味わいだったが、ビンテージまではわからなかった。2005年程度と思ったが、予想以上に古く2000年。熟成させたリースリングの奥深さを味わうようだった。
ワインスクールの元クラスメイトとワイン会。今回はクラスメイトのHSさんが贔屓にされている、西麻布にあるワインバー「Ruby」が会場だった。場所柄からか、シックな雰囲気に飲まれ、いつもの見慣れたメンバーにもかかわらず最初はぎこちなさが。しかし、お…