その他

CBSワインテイスティングコース(ローヌ編)

ワインテイスティングコースはその後も、勤務先の出張と重なって行けなかったイタリア編以外はすべて参加することができ、ワインの多様なあり方を改めて鑑賞したが、久方ぶりの学生生活の忙しさ(?)にかまけて更新を怠っていた。先日(12月25日)日本での…

ワインテイスティングコース開始

コロンビア大学のビジネススクールに「ワインソサエティー」というワインサークルがある。渡米前からこのサークル活動に参加したいと考えていたが、ついに今期のクラスが始まり、念願のクラス入りを果たすことができた。今期の最初の活動として、ワインテイ…

ニューヨークのワイン事情の印象

ニューヨークに住みはじめてちょうど一ヶ月ほど経過したが、充実しつつも慌ただしかった。まだなかなか思いついてワインバーにいったりワインショップにいくといったことはできてない。とはいうものの、垣間みる形でワインに触れてはいるため、多少書き留め…

ワインスクールのみなさんとの壮行会

アカデミー・デュ・ヴァンの元クラスメイトの皆様が、わざわざ休日に集合してくださって、私のために壮行会を開いていただいた。幹事のまたはちさんがご予約くださった八丁堀のMARUへまずは集合。MARUは勤め先からのアクセスがいいこともあってよく通ったが…

シガー Hoyo de Monterrey Epicure no.2 / Saint Luis Rey / Punch Punch

先日、葉山先生とご一緒した際にお好きだといっていたのでオヨのNo.2をお渡ししたが、オイルライターからの着火の姿は素敵だった。また、誤って僕が吸い口を切りすぎた時に若干見せた狼狽ぶりに、シガー愛好家の姿を見た(大変申し訳ありませんでした)。ク…

ワインスクール修了式

この日はワインスクールの修了式。会場は愛宕グリーンヒルズにあるSalvatore Cuomo Brosだった。大変景色がよく、開放的な会場。想像以上に参加者が多く、会場は200人近くはいただろうか。様々な年齢層・男女問わずいらっしゃっているが、女性は特にはなやか…

ワインスクール最後のクラス

今日は最後のクラス。前半はボルドーワインを学び、後半はこれまで学んだことの総まとめの修了試験だった。ボルドーでは狭い地域で様々なワインが作られていることを改めて感じた。右岸や左岸でいろいろと生産地が登場するが、この中でもさらに生産者での違…

ロンドン ワインに関するあれこれ

イギリスとワイン 2人のワイン評論家 正味5日間と極めて短期間のロンドン出張のなか、今回の目的の1つはできるだけワインに関するロンドンの日常に触れることだった。イギリスには1年間住んだことも、またその後も何度も訪問する機会があったが、その際には…

ワインスクール4回目

今回は赤ワインでは、造り手が同じでも村名ワインと地域名での違い、またファーストラベルとセカンドラベルの違いを学んだ。これは当然一概にはいえず、ドメーヌごとに違ってくるのだろうけれども、実際に利き酒のように両方を試すのはおもしろい経験だった…

ワインスクール3回目

なぜ葡萄畑は斜面が好まれるのかや、低収量、密植、高齢な葡萄の樹が望ましい理由などが理詰めで理解できた。「ワインの物語」を読んでも、本当に人類とワインの歴史は長いことがわかるが、こうした何千年にわたるワインとの付き合いから生まれてきた栽培や…

ワインスクール2回目

今日はワインスクールの日。スペインワインばかり飲んでいる身としては、普段では手をつけないワインも試すことができて、世界が広がる思いだった。講師が、だんだん好みが変わってくることもあるんですよ、と言っていたが、それもさもありなん、ワインの世…

ワインスクール

ワインを飲んで初めて衝撃を受け、心からおいしいと思ったのは、いまから思えば恥ずかしい話だけれども、就職祝いで青山のRadio 3rdで飲んだチリワインのDiabloだった。この店ではいつもカクテルかシングルモルトを飲むのだが、その日お祝いをしてくれた先輩…